大同窓会の開催経緯
２０１７年 大同窓会の企画が有志により発案される
２０１８年６月の総会にて正式に大同窓会の実行委員会が設置され事業開催が決定される
２０１９年６月の総会にて詳細な事業概要（日程、会場、予算など）が決定される
（以下、２０１９年６月開催の総会資料より抜粋）
多くの卒業生を輩出してきた明治大学付属中野八王子中学・高等学校（以下、明八）は本年度創立35周年を迎えました。この長きに渡り育まれた歴史に裏打ちされた多くの優秀な卒業生が社会で活躍をしておりますが、そんな卒業生を一同に会す場が総会しかない現状であり、卒業生の参加もごくごく限られた方しかおらず、卒業生を結びつける場の提供に至っていないのが現状と考えます。
今回の事業は、かねてから戸富貴会及び明八の発展にご助力頂いている卒業生各位はもとより、今までなかなか関心を示していただけなかった卒業生の皆様にも学校の現状を理解しながら、気軽に母校に顔を出せるきっかけを提供し、懐かしき母校に思いを馳せる事業を開催したいと企画を進めております。
また、戸富貴会は会則にもありますように、会員「（卒業生及び教職員）詳細は会則参照」相互の親睦を図る事を目的としております。今回の事業には当然ながら、個々人の進学状況や別学・共学時代の垣根を超えて、ただ1点、明八中学または明八高校を卒業した卒業生が対象となります。そして、教職員の皆様も戸富貴会の会員ですので可能な限りのご参加を呼びかけ卒業生と教職員の更なる交流を図りたいと考えております。 懐の広い戸富貴会を通じてこの事業に賛同していただく多くの卒業生を募り、現在ご活躍されている雄姿を拝見させていただき、全国各地に点々とする卒業生を結びつけ、明八ネットワークの更なる構築を図り母校明八の発展に少しでも寄与したいと考えております。